定年間際のオジサン先生を愛してやまない学年一真面目な学級委員長。 白桃はな物心ついた頃から父親ぐらい歳の離れたオジサンが好きだった。父は厳しくて甘えられなかった。その反動なのかもしれない。担任の佐山先生は優しいし、くたびれた表情がたまらなく可愛くて…私の中で先生が日に日に愛おしい存在になっていった。先生と結婚したい…もう先生がいれば他に何もいらない。
FANZAより
定年間際のオジサン先生を愛してやまない学年一真面目な学級委員長。 白桃はなレビュー
冴山成り切る中年ティーチャーを、狂乱的な愛情で一人占めしようとする優等生を白桃はなが好演。
唐突性のある経緯進展に惹き込まれる秀作です。
進展は以下のルート。
何かにつけ冴山にアプローチしディスタンスを縮めてくる優等生のはな。
はなのインターバルフィーリングに困惑つつも、迎え取る冴山だったが、雨天に濡れたはなが住みかに来訪、あらわなたたずまいになるとインテリジェンスが全滅し、はなを組み敷いてしまう。
と、ここまではティーチャー物によくある発展。
だが現にこれははなの過信犯的な目論。
このイベントをネタに、その時から冴山にアグレッシブに近付き搾精する日毎に。ずっぷりに立場反転。
それも次第次第にエスカレートしていきついには一緒に住むと言い乗り掛かる。
業因を煮やした冴山が「やっぱりこういうつながりは良くない」と切り立てるも、薬品で眠らされすっ裸でコントロールされてしまう。
そしてここからが今作の最大限のハイライト。
ワイフにヴィデオレターを送りつけると言って、キャメラに語りかけながら二人のファッキンを撮影しようとするはな。
ここから白桃はなの贔屓フィールド、超逸物ニンフォマニアパーフォーマンスが爆裂するんですが、このモーメントのはなのつら構が過不及無く婬靡でハンパなくエロいです。はなが年頃の女性過ぎるので尚更ヤバい。
個人的にはニンフォマニアコンテンツはウイークポイントなんですが、このカットは脚本の演出という事と、あまりにもエロ過ぎて、心ともなく魅入ってしまいました。
エピローグコントロールを外した自棄のやん八の冴山ともう一絡み。事後、「何時でも一緒にいようね」と恐いもの知らずに一笑はなが妖しくもビューティフル。
フィーチャー的なジャケデザインに負けず劣らずの、大成度の高いコンテンツだったと思います。