新人NO.1STYLE 逢沢みゆ AVデビュー 本物アイドルのAV転身、その全記録ーレビュー
私が一番尊敬し、愛して止まなかったアイドルグループは、2010年の頃に一世を風靡したA●B48であり、その後の新進アイドルたちの存在については、申し訳ないことにまったく知識がございませんでした。
そのため、逢沢さんの所属していたグループの名前を耳にしても、まったく心当たりがございませんでした。
即ち、何の前知識もなしに彼女のパフォーマンスを観た私が、それなりの興奮を覚えたのですから、リアルタイムで彼女の活動を追っていた方々がお感じになった感情は、私の感じたものを遥かに超えるものだったことでしょう。
しかしながら、その頃のステージでマイクを振りながら歌を披露していた可憐なアイドルが、およそ8年後にはベッドの上で性器を手に取り、その甘美な喘ぎ声を私たちに聴かせてくれるとは、誰が予想できたでしょうか?まさに世の中は予測不可能で、何が起こるか分からないものです。
本作の中で最も注目すべきポイントは、彼女の号泣インタビューから初脱ぎまでの心の変遷です。
当初のインタビューでは、なおもアイドルとしての自分にしがみついていた彼女は、うっかり泣いてしまい、撮影を途中で中断することになってしまいます。
その状況から4か月後に再びインタビューが行われ、その時は無事に泣かずにインタビューの全行程をこなし、その後初脱ぎへと突入します。
その初脱ぎのシーンでは、生々しくブラジャーの痕跡が残るFカップの胸が赤裸々に現れ、驚くことに身に着けていた下着は実に大胆なTバック。
その悲し気に泣いていた少女が、これほどセクシーな下着を身に着けていたとは!そのTバックを脱いだ後の姿は、あまりの驚きに信じられなくなるほどで、眼の前に広がったのはなんと毛一本残らないパイパンの姿。
この4か月の間で、彼女は自分自身を見事に磨き上げてきたのだな、と深く感じ入りました。
さらに、彼女の性感帯は乳首と膣内であり、乳首を刺激すると普段の喘ぎ声よりも2オクターブ高くなり、激しく手で愛撫を施すと4オクターブも向上し、非常に激しいピストン運動を施せばマライアキャリーもびっくりの8オクターブの絶叫を聞かせてくれるのです。
この作品は彼女のデビュー作でありながら、とても激しい絡みが見られるので、デビュー作=在り来りな性行為という思い込みをお持ちの方は、ぜひともお買い求めになってご覧いただければと思います。
鮫島氏のセンスフルな演出も見どころの一つでございます。
この度ご紹介させて頂く映像のシーンで特に注目していただきたい、22時間44分時点の場面でございます! そこには、鮫島先生が主導する体位において、彼が細やかなリズムでたゆたうようなリードを取っておりまして、その最中「アー!イクイク!」という身も心も解き放ったような絶叫がこだまするのです。
そしてその直後、彼女から「ブッー!」という、思わず聞き逃してしまうような、でもそれが女性体の本能から生まれた音を奏でているのでございます。
本当に驚きでございまして、何と言いますか、インタビューで涙を見せていたその女性が、絶頂の喜びとともに、夢中で声を出しながら自然的にその音を出すなんて、ご覧になった視聴者の方々は、まさに驚愕して少しご自身を見失ってしまいましたね。
その様子を見ていた私自身も、心から震えてしまうような感動とともに、精神的な刺激を受けました。
そして、その後の映像では、鮫島先生の行為の結果を口元で捉えるために、舌を巧みに使いながら微笑むさまが記録されておりまして、そこで私は、みゆちゃんという女性の内側に眠る情熱的な面を初めて垣間見ることができたのです。
その光景には、本当に興奮しました。
インタビューの際に涙を流していた彼女とは全く違う、一人のAV女優としての新たな逢沢みゆさんを目の当たりにした瞬間でございました。